ハリバートン復調のシクサーズ戦【NBA_Pacers】

昨年はなかった12月頭のオフ明けはアウェイのシクサーズ戦。
前回のタイリース対決ではマキシーに50点取られて敗戦となりましたが、
今日はターナーのファウルトラブル、ネムハードのシュート確率、リバウンド以外は
ほぼ満点という内容でした。昨年は毎試合こんな感じだったのですけどね。

そのネムハードもマスリンへのダンクアシストや7アシストでチームに貢献。
なんといってもオビの躍動が輝きました。彼が走れる内容であればINDは強いですね。
要所要所でミスマッチを突くシアカムのオフェンスや、今日は大当たりだったハリバートンの3PT。

試合を通してお互いにランが続く展開が多かったですが、
終盤にシクサーズのランを止めたのがジョニー・ファーフィーの3PTでした。

マキシーのスピードにはなかなか苦労させられましたが、エンビードが
マスリンと交錯した際に副鼻腔を骨折してしまい後半は試合に出られず。
その影響も大きかったですが、ポール・ジョージは4Qに少し力を見せた以外は
大人しくあまり目立ちませんでした。今の立ち位置が分かりませんが、
一番脅威に感じたのがドラモンドのリバウンドでした。

トーマス・ロビンソンを加えてもリバウンドはあまり改善されなさそうですが
どうにか改善したいですね。

IND 121 - 107 PHI

今日は3ファーフィー

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