アンドリュー・ネムハードのオリンピックデビュー【パリ五輪】

パリオリンピック、カナダ対ギリシャの1戦で
ネムハードがオリンピックデビューを果たしました。
終盤優位に試合を進めていたはずのカナダが一気に崩れ、
ギリシャの猛攻に遭いますがSGAがクロージング。

そのクロージングタイムにネムハードもコートに入っており、
能力をしっかりと理解してもらえているようで嬉しいです。


ギリシャはヤニスが34pts、5reb、3ast、パパニコラウが17ptsの活躍を見せましたが、
カナダはSGAが21pts、5reb、7ast、RJバレットが23pts、4reb、3ast、
ディロン・ブルックスが14ptsとNBAプレイヤーが活躍。

そして我らがアンドリュー・ネムハードですが、
14分に出場し、FG100%の2pts、1reb、1ast、4TOの記録を刻みました。


79 - 86 でカナダが勝利し、勝ち上がりへ一歩前進。
ところで、タナシスはギリシャ代表ではなかったのですね。
すっかりいるものだと思い込んでいました。

コメント

  1. ネムバード君、契約延長決まり、オリンピックデビューと良い経験積んでますよね。
    来シーズンが楽しみです( ´ ▽ ` )ノ

    タナシスとコウタスはともに怪我しちゃったらしく、欠場みたいです。

    返信削除
  2. 情報ありがとうございます。
    そういえばタナシスに関しては怪我情報を前に見かけた気がしますが
    すっかり忘れていました。

    ハリバートンには出番が回ってきませんでしたが、
    ネムハードもともに次戦以降に期待したいです。

    返信削除

コメントを投稿