WCF Game.2 マブス vs ウルブズ【NBA】

ウルブズとマブスのゲーム2。
こちらの試合は今日も劇的でした。

ナズ・リードの3PTがハマり、86-79ホームのウルブズリードで迎えた4Q。
開始1分半でカイリーの2本の3PTとPJワシントンのシュートで一気に逆転。
ナズ・リードが3PTをお返ししますが、カイリーがさらにアンサー3。

ダニエル・ギャフォードのスーパーサーカスショットを含む点の取り合いで
残り2分を切ったところでアンソニー・エドワーズのFTで106−103とMINリード。
ここでカイリーが2本のFTを外すという痛恨のミスが出て、1分半には
再びエドワーズのFTで108−103と5点リードへ。

ここで先ほど外したカイリーの3PTが決まり、残りは1分を切ります。
カイリーがマクダニエルズの腕を叩いていましたが、
レビューの対象はラストタッチということでファウルは見逃され、
MINのターンオーバーでDALボール。
ここらへんのレビュールールちょっと改善しても良いですけどね。

残り32秒、ドンチッチがミドルを外し、エドワーズが攻めますが
ストップした後にシュートが打てず、苦し紛れにパスを出しましたがミス。
残り12秒DALボールとなりました。ライブリーのナイスディフェンスでした。

ドンチッチ対ゴベアのマッチアップとなり、ドンチッチのステップバック3がヒット。
残り3秒でMINがタイムアウト。

ジェイレン・ブラウンの件もあるので、まだまだ何が起こるか分からない時間。
ウルブズはエドワーズにボールを入れることに成功しますが、
ウイングでフリーになっていたリードへパスし、3を狙いましたが
これが外れて試合終了。

ダラスが敵地で2連勝となりました。

エドワーズは終盤にTOと決めきれないオフェンスをしてしまいましたが、
ハリバートン同様、2020年クラスとしてプレイオフで勉強させてもらっていますね。
個人的に応援したいです。

DAL 109 - 108 MIN
 PJワシントン:10pts、5reb
 ダニエル・ギャフォード:16pts、5reb、5blk
 カイリー・アービング:20pts、4reb、6ast
 ルカ・ドンチッチ:32pts、10reb、13ast
  デリック・ライブリーII:14pts、9reb

 ルディ・ゴベア:16pts、10reb
 カール・アンソニー・タウンズ:15pts、7reb、3ast
 マイク・コンリー:18pts、5reb、5ast
 アンソニー・エドワーズ:21pts、5reb、7ast
  ナズ・リード:23pts

 

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