ペイサーズの2勝1敗で迎えたゲーム4。
ヤニスに加え、アキレス腱を負傷したデイミアン・リラードが欠場。
こういう相手の主力不在時に滅法弱かった今シーズンのペイサーズ。
出だしから圧倒したいところでしたが、リードを奪われました。
少しずつ追い上げ、ターナーのニースミスの3PTで逆転すると、
リバウンド争いでポーティスとネムハードが睨み合いとなり、
お互いに押し合う揉め事に展開。この結果、ネムハードにテクニカル1、
ポーティスにテクニカル2でポーティスが退場。
戦力的には圧倒的有利になったはずでしたが、突き放せず、
前半は67−64で終了。ミドルトンとブルック・ロペスに加え、
アンドレ・ジャクソンJrやここまで出番のなかったガリナリらが
繋いできました。
マリク・ビーズリーの3PTが好調だったことに加え、ロペスにも3/5とは思えないほど
やられた感が強かったです。
ヒバートとやりあっていたはずのロペス、時代の変化に柔軟に対応し、
今ターナーと競り合う姿に感服でした。
3Q早々にミドルトンが足首を負傷。
試合には戻ってきましたが、直後は踏ん張りが効かない様子でした。
前の試合のリラードといい、プレイオフという局面で怪我を我慢して
出ることは多々ありますが、そのメンタルとフィジカルに心打たれるものがありました。
このシリーズ3PT不調だったハリバートンが3連続で決めて76−66と10点リード。
一気に突き放して試合も決まるかと思いましたが、ロペスの3PT。
5点差まで詰められると、1Qに爆発してくれたオビが再び活躍。
更にマコネルのお膳立てを受けてマイルズがモンスターダンクを決めると会場は大盛り上がり。
直後のコナートンのシュートをブロックすると今度は3PTも沈めて88−76。
この前のクラッチ3PTを決めて復調したニースミスも3PTを沈め、
ネムハードも決めて98−85で3Q終了。
しかし4Q出だしからMILの連続得点で6点差へ。
ここから再びターナーが魅せます。
ミドルトンにステップバックを決められると、ターナーもステップバックでお返し。
両者ミスが続いた後、3PTを決めるターナー。
マイルズ・ターナーチャントが叫ばれる中、更にもう1本の3を沈めて
観客に耳を傾けるジェスチャー。
その後も粘り続けるバックスでしたが、今日は得点の少なかったシアカムが
しっかりとクロージング。残り2分12秒には2試合連続のプレイオフキャリアハイタイとなる
3PTを決めてお役御免。
リードを守り抜いて初戦大敗後に3連勝。
王手をかけて再び決戦の地ミルウォーキーへ。
MIL ⭐︎ 113 - 126 IND ⭐︎⭐︎⭐︎
クリス・ミドルトン:25pts、10reb、5ast
ブルック・ロペス:27pts、9reb
マリク・ビーズリー:20pts、3reb
パスカル・シアカム:13pts、9reb、7ast
アーロン・ニースミス:13pts、3reb
マイルズ・ターナー:29pts、9reb、4ast、3blk
アンドリュー・ネムハード:15pts、3reb、9ast
タイリース・ハリバートン:24pts、4reb、4ast
オビ・トッピン:13pts
ここまでシュートスランプが影響してか、アシストの多かったハリバートンですが、
今日は自ら攻めるアタックモードでした。
3PTは5/12、ニースミスも3/5と復調し、ターナーは7/9。
チームで22本のプレイオフでのフランチャイズレコードを達成しました。
ヤニスに加え、アキレス腱を負傷したデイミアン・リラードが欠場。
こういう相手の主力不在時に滅法弱かった今シーズンのペイサーズ。
出だしから圧倒したいところでしたが、リードを奪われました。
少しずつ追い上げ、ターナーのニースミスの3PTで逆転すると、
リバウンド争いでポーティスとネムハードが睨み合いとなり、
お互いに押し合う揉め事に展開。この結果、ネムハードにテクニカル1、
ポーティスにテクニカル2でポーティスが退場。
戦力的には圧倒的有利になったはずでしたが、突き放せず、
前半は67−64で終了。ミドルトンとブルック・ロペスに加え、
アンドレ・ジャクソンJrやここまで出番のなかったガリナリらが
繋いできました。
マリク・ビーズリーの3PTが好調だったことに加え、ロペスにも3/5とは思えないほど
やられた感が強かったです。
ヒバートとやりあっていたはずのロペス、時代の変化に柔軟に対応し、
今ターナーと競り合う姿に感服でした。
3Q早々にミドルトンが足首を負傷。
試合には戻ってきましたが、直後は踏ん張りが効かない様子でした。
前の試合のリラードといい、プレイオフという局面で怪我を我慢して
出ることは多々ありますが、そのメンタルとフィジカルに心打たれるものがありました。
このシリーズ3PT不調だったハリバートンが3連続で決めて76−66と10点リード。
一気に突き放して試合も決まるかと思いましたが、ロペスの3PT。
5点差まで詰められると、1Qに爆発してくれたオビが再び活躍。
更にマコネルのお膳立てを受けてマイルズがモンスターダンクを決めると会場は大盛り上がり。
直後のコナートンのシュートをブロックすると今度は3PTも沈めて88−76。
この前のクラッチ3PTを決めて復調したニースミスも3PTを沈め、
ネムハードも決めて98−85で3Q終了。
しかし4Q出だしからMILの連続得点で6点差へ。
ここから再びターナーが魅せます。
ミドルトンにステップバックを決められると、ターナーもステップバックでお返し。
両者ミスが続いた後、3PTを決めるターナー。
マイルズ・ターナーチャントが叫ばれる中、更にもう1本の3を沈めて
観客に耳を傾けるジェスチャー。
その後も粘り続けるバックスでしたが、今日は得点の少なかったシアカムが
しっかりとクロージング。残り2分12秒には2試合連続のプレイオフキャリアハイタイとなる
3PTを決めてお役御免。
リードを守り抜いて初戦大敗後に3連勝。
王手をかけて再び決戦の地ミルウォーキーへ。
MIL ⭐︎ 113 - 126 IND ⭐︎⭐︎⭐︎
クリス・ミドルトン:25pts、10reb、5ast
ブルック・ロペス:27pts、9reb
マリク・ビーズリー:20pts、3reb
パスカル・シアカム:13pts、9reb、7ast
アーロン・ニースミス:13pts、3reb
マイルズ・ターナー:29pts、9reb、4ast、3blk
アンドリュー・ネムハード:15pts、3reb、9ast
タイリース・ハリバートン:24pts、4reb、4ast
オビ・トッピン:13pts
ここまでシュートスランプが影響してか、アシストの多かったハリバートンですが、
今日は自ら攻めるアタックモードでした。
3PTは5/12、ニースミスも3/5と復調し、ターナーは7/9。
チームで22本のプレイオフでのフランチャイズレコードを達成しました。
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