今日もリラードが好調でブルック・ロペスも3PTを落とさず、
不安な立ち上がりでしたが、ゲーム1と違って得点の取れたペイサーズ。
それでもちょっと決めすぎなバックスでしたが、1Q中に逆転。
3PTが入り、自分たちの持ち味とする速いオフェンスを展開していきました。
ポーティスにダンクをさせないターナーとニースミス。
ニースミスはファウルになりましたが、FTは1/2でファウル成功。
楽に突き放すことはできませんでしたが、同点にさせなかったIND。
4Qすぐに追い詰められてからのランと、
フルコートディフェンスでタイムアウトを取らせたディフェンス。
そしてそのタイムアウト明けに5セカンドバイオレーション。痺れました。
ターナーのミドルで107−92とリードを広げ、続くMILオフェンスも防ぎ、
シアカムのレイアップで残り7分を切ったところで109−92と大量リードへ。
リラードがいるため、セーフティリードの概念はありませんでした、
更にターナーの3PTが決まって20点リード。
リラードのレイアップをターナーがブロック、セカンドチャンスで
ハリバートンが3PTを決めて23−6のランを決めました。
MILの方が先にメインメンバーを下げ、INDは安全圏までハリバートンを
コートに残し、残り3分を切ってからジェイレス・ウォーカーも登場。
リードをしっかりと守りきって2018年以来となるプレイオフでの勝利。
・リラードへのface to faceを続け、オフェンスでも貢献したネムハード
・安定した得点源となりつつあるマイルズ
・登場すぐの3PTに、4Qアップ&アンダーを決めたシェパード
・ミドルトンを守り続け、3PTを決めたニースミス
・4得点に終わったゲーム1から通常運転に戻ったオビ
・出だしはパスミスもありつつ、調子を取り戻したマコネル
・自らのオフェンスも交え、味方を活かし続けたハリバートン
・様々な方法でとにかく点を決め続けてくれたシアカム
チームアシスト38のプレイオフフランチャイズレコードを達成し、
2024プレイオフ初のアウェイチームの勝利で、1勝1敗として
ホームインディアナに戻ることができます。
ホームコートアドバンテージを奪いましたが、一つ落とすとすぐに
バックスに主導権が戻ります。ヤニスの復帰があるのかも気になりますが、
ネムハードに相当イライラしているであろうリラードの反撃もまた怖いです。
アーロン・ニースミス:11pts、5reb、7ast
マイルズ・ターナー:22pts、7reb、6ast、3blk
アンドリュー・ネムハード:20pts、4reb、3ast
タイリース・ハリバートン:12pts、4reb、12ast
オビ・トッピン:9pts、8reb
ベン・シェパード:8pts、3reb
ボビー・ポーティス:14pts、11reb
クリス・ミドルトン:15pts、5reb、6ast
ブルック・ロペス:22pts、3ast
デイミアン・リラード:34pts、4reb、5ast
MILファンによりネムハード評が、
生意気だけどやる気を認められる方なのか、むかつくで終わるのかも気になります。
リラードの事は止められていないんですけどね、2年目にしてあの度胸は
マスリンに負けていないというか同等、またはそれ以上のものがあるのかもしれません。
ますます今後が楽しみです。
不安な立ち上がりでしたが、ゲーム1と違って得点の取れたペイサーズ。
それでもちょっと決めすぎなバックスでしたが、1Q中に逆転。
3PTが入り、自分たちの持ち味とする速いオフェンスを展開していきました。
ポーティスにダンクをさせないターナーとニースミス。
ニースミスはファウルになりましたが、FTは1/2でファウル成功。
楽に突き放すことはできませんでしたが、同点にさせなかったIND。
4Qすぐに追い詰められてからのランと、
フルコートディフェンスでタイムアウトを取らせたディフェンス。
そしてそのタイムアウト明けに5セカンドバイオレーション。痺れました。
ターナーのミドルで107−92とリードを広げ、続くMILオフェンスも防ぎ、
シアカムのレイアップで残り7分を切ったところで109−92と大量リードへ。
リラードがいるため、セーフティリードの概念はありませんでした、
更にターナーの3PTが決まって20点リード。
リラードのレイアップをターナーがブロック、セカンドチャンスで
ハリバートンが3PTを決めて23−6のランを決めました。
MILの方が先にメインメンバーを下げ、INDは安全圏までハリバートンを
コートに残し、残り3分を切ってからジェイレス・ウォーカーも登場。
リードをしっかりと守りきって2018年以来となるプレイオフでの勝利。
・リラードへのface to faceを続け、オフェンスでも貢献したネムハード
・安定した得点源となりつつあるマイルズ
・登場すぐの3PTに、4Qアップ&アンダーを決めたシェパード
・ミドルトンを守り続け、3PTを決めたニースミス
・4得点に終わったゲーム1から通常運転に戻ったオビ
・出だしはパスミスもありつつ、調子を取り戻したマコネル
・自らのオフェンスも交え、味方を活かし続けたハリバートン
・様々な方法でとにかく点を決め続けてくれたシアカム
チームアシスト38のプレイオフフランチャイズレコードを達成し、
2024プレイオフ初のアウェイチームの勝利で、1勝1敗として
ホームインディアナに戻ることができます。
ホームコートアドバンテージを奪いましたが、一つ落とすとすぐに
バックスに主導権が戻ります。ヤニスの復帰があるのかも気になりますが、
ネムハードに相当イライラしているであろうリラードの反撃もまた怖いです。
IND ⭐︎ 125 - 108 MIL ⭐︎
パスカル・シアカム:37pts、11reb、6astアーロン・ニースミス:11pts、5reb、7ast
マイルズ・ターナー:22pts、7reb、6ast、3blk
アンドリュー・ネムハード:20pts、4reb、3ast
タイリース・ハリバートン:12pts、4reb、12ast
オビ・トッピン:9pts、8reb
ベン・シェパード:8pts、3reb
ボビー・ポーティス:14pts、11reb
クリス・ミドルトン:15pts、5reb、6ast
ブルック・ロペス:22pts、3ast
デイミアン・リラード:34pts、4reb、5ast
MILファンによりネムハード評が、
生意気だけどやる気を認められる方なのか、むかつくで終わるのかも気になります。
リラードの事は止められていないんですけどね、2年目にしてあの度胸は
マスリンに負けていないというか同等、またはそれ以上のものがあるのかもしれません。
ますます今後が楽しみです。
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