マーカス・サッサーがひたすらうまかったサマーリーグ最終戦【NBA_Pacers】

サマーリーグ最終戦はデトロイト・ピストンズと対戦。
ジェイレス・ウォーカーは卒業となり、ヒューストン大チームメイトの
マーカス・サッサーとの直接対決は実現せず。

そしてそのサッサーが40点を記録するビッグゲームを披露。
ペイサーズはアイザイア・ウォンが24点を取りましたが、
その点数がそのまま評価されるかは別問題。

ゲームをコントロールできる人がいない中でひたすらアイソレーションの
時間が妙に目立ってしまいました。
3PTは5/7と高確率でしたが、決めておけばまだ勝負になる場面での
FTミスが響き、最後は15点も差がついてしまいました。

前半終了時のブザービーター3PTはお見事でしたが、
結局マスリン、ネムハード、アイザイア・ジャクソンが抜けてからの
3試合は3連敗。もうちょっとベン・シェパードに打たせる試合も
見てみたかったです。
ネムハードをもう1試合プレイさせてどんな合わせができるかを見たかった。

シブエよりもプレイタイムを伸ばしたウッダードが11リバウンド。
two-way契約の入れ替えが起こりうるかもしれません。

これでしばらくペイサーズの試合がなくなってしまうのが残念。
次はキャンプ明けのプレシーズンですね。

DET 100 - 85 IND