どちらにとっても重要なゲーム4。
割と早い段階でヨキッチが足首を捻って心配でしたが、
この試合は特に影響なく。37分と少しプレイタイムを抑えられたのは
アーロン・ゴードンとブルース・ブラウンのおかげ。
チーム状況によってはファーストオプションにもなり得るゴードンが
3番手、またはそれ以降の序列でも懸命にヨキッチとマレーを支え、
チームのために頑張ってきた努力が報われた試合にも見えました。
ここまでチームを引っ張ってきた二人が今までよりは控えめだった今日の試合。
FG11/15という高確率でゲームハイの27ポイント。
1Qも2Qも終盤に追い上げてきたヒートでしたが、
3Qに差を広げて3勝1敗。NBAチャンピオンまで王手となりました。
カンファレンスファイナルで王手をかけたら逆王手をかけられたMIA。
今度は同じことをやり返し、最後は突破することができるでしょうか。
DEN
ゴードン:42min、27pts、7reb、6astヨキッチ:37min、23pts、12reb、4ast、3stl、3blk
マレー:43min、15pts、3reb、12ast
B.ブラウン:30min、21pts、4reb
MIA
バトラー:45min、25pts、7reb、7astアデバヨ:44min、20pts、11reb、3ast
ラウリー:33min、13prs、3reb、7ast