マルコム・ブログドンが6thマンオブザイヤーを受賞【NBA】

個人的にはベネディクト・マスリン激推しでしたが、
ノミネートもされなかった6thマンオブザイヤー。
元ペイサーズのマルコム・ブログドンが受賞となりました。

ノミネートされていたのは
BOS:マルコム・ブログドン
MIL:ボビー・ポーティス
NYK:イマニュエル・クイックリー
の3名でした。 

 BOS:マルコム・ブログドン
 67試合全てベンチスタート
 26min、14.9pts、4.2reb、3.7ast
 FG.484、3PT.444、FT.870

 NYK:イマニュエル・クイックリー
 81試合中21試合スターター出場
 28.9min、14.9pts、4.2reb、3.4ast
 FG.448、3PT.370、FT.819

 MIL:ボビー・ポーティス
 70試合中22試合スターター出場
 26.0min、14.1pts、9.6reb、1.5ast
 FG.496、3PT.370、FT.768

言うまでもなく、みんな一流ですね。
ベンチから安定した戦力が出てくる安心感は
スターター陣も心強いことでしょう。

 IND:ベネディクト・マスリン
 78試合中17試合スターター出場
 28.5min、16.7pts、4.1reb、1.5ast
 FG.434、3PT.323、FT.828

こうやって比べるとマスリンも遜色ないですね。
ポイントに関しては文句無しですし、来シーズンは
スターターなのかベンチからなのか分かりませんが、
自信をもってもよさそうです。

6thマンにもROYにもノミネートされていませんが、
ファンはみんな分かっています。

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