ターナーがスミッツを越えたブルズ戦【NBA_Pacers】

TO連発のひどいスタートからいつのまにかリードする展開へ。

ブリセットとドゥアルテが盛り上げてくれました。
ミドルを外さないデローザンとクラッチタイムのラビーンによって
終盤逆転されましたが、試合の途中でべバリーに股間にボールを
投げつけられた恨みをゲームウィナー3PTで晴らしたハリバートン。

リック・スミッツの記録を抜いてフランチャイズブロック記録2位へ
上がったマイルズ・ターナー。トップはジャーメイン・オニール。
本人も意識しているようです。




ペイサーズの弱点だった4番がウォーラで埋まるのでは、と思えるほど
最近フィットしていますね。昨年のスミスに続いて良い補強です。
これで4番のポジション争いが過熱してくれると嬉しいのですが、
スミスはここで腐らずにステップアップできるでしょうか。

ドゥアルテのシュートが好調だったのも嬉しいですし、
マスリンとパス交換して最後にドゥアルテが3PTを沈めたのは熱かったです。
1Qはドゥアルテの3、2Qはブリセットの3、3Qはハリバートンのフローター、
そして最後はハリバートンの3と全てのQ最後でブザービーターと
クロックギリギリのシュートが決まりました。

IND 125 - 122 CHI 
 ウォーラ:22min、10pts、5reb
 ターナー:28min、16pts、3reb、3blk
 ハリバートン:34min、29pts、3reb、11ast
  ブリセット:19min、10pts
  ドゥアルテ:22min、15pts
  マスリン:34min、17pts、4reb、3ast

 デローザン:38min、23pts、5reb、3ast
 ブーチェビッチ:36min、12pts、9reb、5ast、3stl
 ラビーン:38min、42pts、4reb、4ast

マスリンが17点も取っていたとはびっくり。
相変わらず体幹の強さを見せるショットは健在でした。

コメント