ビッグマンの新星モーゼス・ブラウンが輝いたウィザーズ戦【NBA_Pacers】

ロードトリップを終えて久しぶりのホーム。
ここの所10連敗のウィザーズとの対戦。
ニースミスとのトレードでボストンへ行ったブログドンが巡り巡って凱旋。

大正義モーゼス・ブラウン

1Qで11点とターナーのファウルトラブルの穴を期待以上の働きで埋めてくれたモーゼス。
でかいは正義がついにインディアナにやってきました。
途中、ブログドンからのパスをキャッチするデナリさん&大はしゃぎクイン。
試合はどちらも大きくリードすることなく、57-59で前半終了。

3Qに入り、ハリバートンの3PTが復活。一時10点リードを奪いますが、
突き放すことはできずにリードは保ったまま4Q終盤へ。
ターナーのダンクやボール回し→マスリンのシュートフェイク2回→トップのシアカムの3PTで
勢いがついたペイサーズ。シアカムもマスリンをべた褒め。

今日も8本のFTを獲得したアタックモードマスリンにみんなが乗っかり、
スルスル抜けてくるブログドンやタオルを破るバランチュナスらを退けて
最後はブログドンのレイアップをターナーがブロックし、マスリンが
高速ウインドミルダンクを決めて試合が決まりました。

最後お互いにワチャワチャしましたが、それでも勝ちきれたのが良かったです。
久しぶりの勝利と7人が二桁得点ということでメモ。

今日の試合を見ていて思い出したのが、ハリバートンは楽しくプレイしてなんぼのプレイヤーだった気がします。
昨年の乗っていた時期はすごくて、その凄さを求めてしまっていましたが、
楽しそうにプレイするハリバートンが重要な気がします。

勢いである程度評価されるべき結果を残してしまい、今年もそれに準ずるものが期待されて
そういうプレッシャーがあるのかもしれませんね。
先日のバックス戦でのカムバックが本当にきっかけになってくれているとありがたいです。
怪我人が戻る前にしっかりと地盤を整えておきたいです。

シアカム:22pts、6reb、6ast
ターナー:10pts、10reb
ハリバートン:21pts、4reb、9ast
マスリン:16pts、6reb、4ast
オビ:11pts、3reb
モーゼス:15pts、4reb
マコネル:12pts、3reb、3ast

終始マコネルの近距離ミドルと終盤のオビの3PTも大きな力となりました。

WAS 103 - 115 IND

今日はコーナーファーファ込みの5ファーフィーでした。

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