ホーネッツにボコボコにやられた次は前回ボコボコにされたニックスとの対戦。
ニースミスとネムハードがそれぞれ2週間以上は離脱することが判明し、
オビ・トッピンも今日はお休みとビッグマンが本当に厳しくなってきました。
前回風邪で休んだマコネル復帰が唯一の好材料でした。
ハリバートンは前回0点という屈辱を味わいましたが、
今日はターナーと共に復調を感じさせるスタートでした。
ハリバートンも1Qからアシスト量産でシュートの調子も良い感じでした。
勢いに乗ったハリバートンはラメロ・ボールの様な片足3PTを試み、見事ヒット。
良いムードを作りながらもリードするのはニックスというさすがの強さ。
クエントン・ジャクソン、ジョニー・ファーフィー、エンリケ・フリーマンが登場し、
相変わらずの怪我人の多さに悩まされますが、ジェイレスがブランソンから
ボールを奪い取るシーンもあり、なんとか追いすがって前半終了。
アタックは今まで通り、今シーズンは3の確率が本当に上がっていて
プレイオフに出られなかった悔しさが成長につながったのかもしれません。
気になるのがベン・シェパード。
ディフェンスは頑張ってくれているので問題ありませんが、3の確率が低迷中。
スターター出場ということで勝手が違うのかもしれませんが、彼の復調がチームには必要です。
いつのまにか10-0と走られて10点ビハインドへ。
こちらの得点が止まるとオフェンスの手を止めない差が広がってしまいます。
マイルズブロック→マスリンのand1で77-73
ブリッジスを背負った状態からのフリーターやand1でしれっと20点に乗せるタイ。
ジェイレスのコーナー3、エンリケマンのリバウンドから
素晴らしいボールムーブメントの末再びジェイレスの3PTで81−83。
クエントン、エンリケマンという若いプレイヤーが出る中での逆転となりました。
しかしタイムアウト明け、ニックスの連続得点で再びニックスがリードを奪います。
クエントンが抑えきれないながらもブランソンに対して必死にディフェンスを
頑張ってくれました。マコネルとの交代の際に歓声があがりましたが、
マコネルへの声援だけでなく、クエントンへの「GoodJob」の声援もあったと思います。
NYKはアヌノビーが積極的にオフェンスに絡み、23点目のFTを決めます。
3Qの終わりは残り3秒を切ってからお互いにFTを獲得し94−92で幕を閉じました。
1試合目を考えればNYK相手に今のロスター状況でよく戦っていますが、
ここまで来たら勝ちたいところ。しかしアヌノビーの3が決まります。
しかしNYKのオフェンスに耐え、シアカムの3で97−97と同点に追いつきます。
今シーズンのシアカムは本当によく3が決まります。
すると先ほどのアヌノビーの3PTが線を踏んでいたとのことで無効になり
INDが3点リードとなりました。
ブランソンがマコネルを振り切るストップからのターンアラウンドショットを決めますが、
少しの間大人しくしていたマスリンがステップバック3を決め30点に乗せます。
更にマコネルのドライブからマスリンの合わせでand1。FTも決めて98−103。
ブランソンのターンアラウンドショットやタウンズのand1で2点差に詰められると
ハリバートンのフローターでお返し。更にジェイレスがブランソンを守り、
アヌノビー対シアカムの元TOR対決でアヌノビーがミスハンドル。
ここの攻防は見応えがありました。
残り5分半を切り、シアカムに変えて久しぶりにシェパードを入れます。
ハリバートンが再び仕掛け、ターナーの2連続3PTを演出。
やはりこの二人が好調だと良い流れがきますね。
シアカムの3が外れますが、マスリンがプットバック。
キャリアハイの35ポイントに到達し、108−116。
「私言いましたでしょう?ペイサーズが勝つにはシェップの3が必要なんですよ。」
という声が聞こえてきそうです。
会場もチームメイトも大喜び。シェップが決めるとこういうことが起こるんですね。
10点リードを奪ったINDですが、残りは3分弱。
タイムアウト明け、NYKはコミュニケーションミスのターンオーバーから連続でミス。
するとマスリンが38点目となる3を沈めます。NYKもすぐにタウンズが決めると、
ハリバートンのミドルが決まって114−127。急に早い殴り合いになりました。
ターナーとタウンズも3を決め合いますが、INDもミスをせずしっかりとクローズ。
この両チーム、バチバチなのかと思いきや、試合後はハリバートンとブランソンが
しっかりと会話をしていました。ライバル関係はいいものですが、
あまりバチバチしていると疲れてしまいますし、良い関係のようでよかったです。
マスリンのキャリアハイ38点に確定ましたが、ハリバートンもシーズンハイの35点。
マスリンは頑張って40点まで乗せてあげたかったですが、30点デュオだけでなく、
ターナーも復活の26点、シアカムも二桁14点を取りました。
なお、ニックスもブランソン33点、タウンズ30点の30点デュオ+アヌノビーが25点でした。
NYK 121 - 132 IND
マスリンの大当たり日、ジェイレスやクエントンのディフェンスの頑張りが
報われたのが嬉しいです。そしてなんと言っても今日は1シェップ。
ニースミスとネムハードがそれぞれ2週間以上は離脱することが判明し、
オビ・トッピンも今日はお休みとビッグマンが本当に厳しくなってきました。
前回風邪で休んだマコネル復帰が唯一の好材料でした。
ハリバートンは前回0点という屈辱を味わいましたが、
今日はターナーと共に復調を感じさせるスタートでした。
活き活きハリバートン
チームとしても全てのFGにアシストがつくほどボールがよく回っていたペイサーズ。ハリバートンも1Qからアシスト量産でシュートの調子も良い感じでした。
勢いに乗ったハリバートンはラメロ・ボールの様な片足3PTを試み、見事ヒット。
良いムードを作りながらもリードするのはニックスというさすがの強さ。
クエントン・ジャクソン、ジョニー・ファーフィー、エンリケ・フリーマンが登場し、
相変わらずの怪我人の多さに悩まされますが、ジェイレスがブランソンから
ボールを奪い取るシーンもあり、なんとか追いすがって前半終了。
Easy Math
前半だけで5本の3PTを決め20点オーバーのベネディクト・マスリン。アタックは今まで通り、今シーズンは3の確率が本当に上がっていて
プレイオフに出られなかった悔しさが成長につながったのかもしれません。
気になるのがベン・シェパード。
ディフェンスは頑張ってくれているので問題ありませんが、3の確率が低迷中。
スターター出場ということで勝手が違うのかもしれませんが、彼の復調がチームには必要です。
マイルズ劇場
2本の3で追いついたと思ったらビハインドパスを盛大にミスいつのまにか10-0と走られて10点ビハインドへ。
こちらの得点が止まるとオフェンスの手を止めない差が広がってしまいます。
マイルズブロック→マスリンのand1で77-73
ブリッジスを背負った状態からのフリーターやand1でしれっと20点に乗せるタイ。
ジェイレスのコーナー3、エンリケマンのリバウンドから
素晴らしいボールムーブメントの末再びジェイレスの3PTで81−83。
クエントン、エンリケマンという若いプレイヤーが出る中での逆転となりました。
しかしタイムアウト明け、ニックスの連続得点で再びニックスがリードを奪います。
クエントンが抑えきれないながらもブランソンに対して必死にディフェンスを
頑張ってくれました。マコネルとの交代の際に歓声があがりましたが、
マコネルへの声援だけでなく、クエントンへの「GoodJob」の声援もあったと思います。
NYKはアヌノビーが積極的にオフェンスに絡み、23点目のFTを決めます。
3Qの終わりは残り3秒を切ってからお互いにFTを獲得し94−92で幕を閉じました。
1試合目を考えればNYK相手に今のロスター状況でよく戦っていますが、
ここまで来たら勝ちたいところ。しかしアヌノビーの3が決まります。
しかしNYKのオフェンスに耐え、シアカムの3で97−97と同点に追いつきます。
今シーズンのシアカムは本当によく3が決まります。
すると先ほどのアヌノビーの3PTが線を踏んでいたとのことで無効になり
INDが3点リードとなりました。
ブランソンがマコネルを振り切るストップからのターンアラウンドショットを決めますが、
少しの間大人しくしていたマスリンがステップバック3を決め30点に乗せます。
更にマコネルのドライブからマスリンの合わせでand1。FTも決めて98−103。
ブランソンのターンアラウンドショットやタウンズのand1で2点差に詰められると
ハリバートンのフローターでお返し。更にジェイレスがブランソンを守り、
アヌノビー対シアカムの元TOR対決でアヌノビーがミスハンドル。
ここの攻防は見応えがありました。
残り5分半を切り、シアカムに変えて久しぶりにシェパードを入れます。
ハリバートンが再び仕掛け、ターナーの2連続3PTを演出。
やはりこの二人が好調だと良い流れがきますね。
シアカムの3が外れますが、マスリンがプットバック。
キャリアハイの35ポイントに到達し、108−116。
待望の1シェップ
ハリバートンがキープし、ついにシェパードがコーナー3をヒット。「私言いましたでしょう?ペイサーズが勝つにはシェップの3が必要なんですよ。」
という声が聞こえてきそうです。
後輩に乗っかるエース
ブランソンがFTで喰らい付いてきますが、こっこでハリバートンが3を決め会場もチームメイトも大喜び。シェップが決めるとこういうことが起こるんですね。
10点リードを奪ったINDですが、残りは3分弱。
タイムアウト明け、NYKはコミュニケーションミスのターンオーバーから連続でミス。
するとマスリンが38点目となる3を沈めます。NYKもすぐにタウンズが決めると、
ハリバートンのミドルが決まって114−127。急に早い殴り合いになりました。
ターナーとタウンズも3を決め合いますが、INDもミスをせずしっかりとクローズ。
この両チーム、バチバチなのかと思いきや、試合後はハリバートンとブランソンが
しっかりと会話をしていました。ライバル関係はいいものですが、
あまりバチバチしていると疲れてしまいますし、良い関係のようでよかったです。
マスリンのキャリアハイ38点に確定ましたが、ハリバートンもシーズンハイの35点。
マスリンは頑張って40点まで乗せてあげたかったですが、30点デュオだけでなく、
ターナーも復活の26点、シアカムも二桁14点を取りました。
なお、ニックスもブランソン33点、タウンズ30点の30点デュオ+アヌノビーが25点でした。
NYK 121 - 132 IND
マスリンの大当たり日、ジェイレスやクエントンのディフェンスの頑張りが
報われたのが嬉しいです。そしてなんと言っても今日は1シェップ。
コメント
コメントを投稿