ケイトリン・クラークを追ってみる【WNBA_Fever】

WNBA、インディアナ・フィーバーと言えばスーパーレジェンド、タミカ・キャッチングズが
ペイサーズにおけるレジー・ミラーのような存在で、
2012年にはWNBA制覇にロンドンオリンピック金メダルを獲得という全てを叶えたスーパースターです。

23年、24年と連続でドラフト1位指名を獲得し、
昨年はアリヤー・ボストン、今年は注目のケイトリン・クラークを指名。
今シーズン10試合経過し、2勝8敗と勝利には結びついていませんが、
昨年のルーキーオブザイヤーのボストンとクラークは今後楽しみなデュオになりそうです。

カラフルヘアーが特徴のボストンは昨年の14.5ptsから11pts、8.4rebから6.8reb、
FG%も57%から45%へ低迷していますが、その減った分の得点はクラークへ。
昨年のボストンよりも多い17.6pts、5.1reb、6.6astのスタッツを残しています。

FG37.7%、3PT32%、そしてチームが勝てていない状況を考えると
改善点が多く感じますが、これからに期待です。

今日の試合でシカゴ・スカイのケネディ・カーターから不必要なタックルを受けた際に
ベンチにいたルーキーのエンジェル・リースが大喜びしていたのを見て
更にクラークを応援したくなりました。

昨日までのスタッツ比較
ケイトリン・クラーク 1位指名 6−0 G
 9G、33min、17.6pts、5.1reb、6.6ast、1.2stl、FG.377、3PT.320

エンジェル・リース 7位指名 6−3 F
 6G、28.5min、11pts、8.2reb、2ast、1.3stl、FG.373

なお、ケイトリン・クラーク効果で全米放送が急増した他、
昨年のホームゲーム20試合の観客数をたった5試合で越したとのこと。
ハリバートンのようなパスとロング3が魅力のクラーク。
ケイトリン・クラークを追ってみる【WNBA_Fever】 WNBA、インディアナ・フィーバーと言えばスーパーレジェンド、タミカ・キャッチングズが
ペイサーズにおけるレジー・ミラーのような存在で、
2012年にはWNBA制覇にロンドンオリンピック金メダルを獲得という全てを叶えたスーパースターです。

23年、24年と連続でドラフト1位指名を獲得し、
昨年はアリヤー・ボストン、今年は注目のケイトリン・クラークを指名。
今シーズン10試合経過し、2勝8敗と勝利には結びついていませんが、
昨年のルーキーオブザイヤーのボストンとクラークは今後楽しみなデュオになりそうです。

カラフルヘアーが特徴のボストンは昨年の14.5ptsから11pts、8.4rebから6.8reb、
FG%も57%から45%へ低迷していますが、その減った分の得点はクラークへ。
昨年のボストンよりも多い17.6pts、5.1reb、6.6astのスタッツを残しています。

FG37.7%、3PT32%、そしてチームが勝てていない状況を考えると
改善点が多く感じますが、これからに期待です。

今日の試合でシカゴ・スカイのケネディ・カーターから不必要なタックルを受けた際に
ベンチにいたルーキーのエンジェル・リースが大喜びしていたのを見て
更にクラークを応援したくなりました。

昨日までのスタッツ比較
ケイトリン・クラーク 1位指名 6−0 G
 9G、33min、17.6pts、5.1reb、6.6ast、1.2stl、FG.377、3PT.320

エンジェル・リース 7位指名 6−3 F
 6G、28.5min、11pts、8.2reb、2ast、1.3stl、FG.373

なお、ケイトリン・クラーク効果で全米放送が急増した他、
昨年のホームゲーム20試合の観客数をたった5試合で越したとのこと。
ハリバートンのようなパスとロング3が魅力のクラーク。
今後が楽しみです。

ペイサーズがプレイオフ常連となれば、インディアナへの観戦旅行が
ペイサーズ&フィーバーの2本立てとなる可能性も出てきました。

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