MSGにニックスの歴戦のメンバーが集結したように、
ゲインブリッジ・フィールドハウスにも前回のニックスとの
プレイオフで勝利に貢献したランス・スティーブンソンとロイ・ヒバートが登場。
また姿は確認できませんでしたが、デイル・デイビスもいたとのこと。
スタートからハリバートンの3PTが好調、更にニースミスも復調し、
二桁リードを奪いました。ニックスはシュートを外していましたが、
徐々にディビンチェンゾのシュートタッチが戻り、全盛期のクレイ・トンプソン並に
3PTを決めてきました。一方のブランソンはFTもショート気味で負傷が響いていた様子。
今日はブランソンのマッチアップをネムハードからニースミスへ変更したのも功を奏しました。
伏兵アレック・バークスの活躍で2Qに逆転を許しますが、
すぐに取り戻して、最後はシアカムがタフショットを決めて63-58で前半終了。
しかしいつもの様に3Qに撃沈。
このQだけで32-22とやられ7点ビハインドまで一気に落ち込みました。
今日はセカンドユニットにこれまでの様な元気がなく、逆にニックスは
これまで出番のなかったマクブライドやバークスが活躍。
主力が酷使される事で有名ですが、出番のない彼らが準備のできているまさに強いチーム。
すぐに倒れてファウルをもらおうとするバタンソンモードの時はしらけますが、
2年連続ファーストラウンド突破している経験なのか、INDムードになっても
自分たちのバスケを続けてきました。
4Qすぐにディビンチェンゾの3PTで8点ビハインド。
ターナーが3を決めてもマクブライドがすぐにお返しで追い上げきれず。
するとハリバートンのand1をきっかけに連続で得点を決めて一気に2点差へ。
スティールからレイアップを決めたハリバートンでしたが、踏切の際に
足首を捻りました。試合後の様子を見ると相当痛そうでしたが、
そのまま試合に出続けました。
1本ものすごいサーカスショットも決めましたが、今日は気合い十分だったようです。
ブランソンのFTが1/2で99-96となると、シアカムのand1でついに同点。
ここから約3分ほどシアカムのFT1本以外無得点の時間が流れます。
ニックスは3が決まらなくなり、残り3分53秒にブランソンがステップバックジャンパーを
決めて101-100とNYKリード。すぐにシアカムがFTを獲得し、今度は2本成功。
今日は少しベンチに座る時間を得たジョシュ・ハートでしたが、FT1/2。
ターナーがハートのレイアップをブロックし、同点のまま試合時間は2分を切りました。
今日無得点でマッチアップもブランソンではなくなったネムハード。
正直調子が良いとも言えなかった彼がここでレイアップをねじ込みます。
そして再びブランソンのFTが1/2で救われるIND。
今日はこちらがオフェンスリバウンドを奪います。
結果的に得点にはつながりませんでしたが、相手にチャンスを与えず。
シアカムが2点を決めて106-103としますが、残り42秒でブランソンの3PT。
バックス戦と同じ様に土壇場で同点の3PTを食らいます。
ハリバートンが割と早いタイミングで3を放ちますがミス。
しかしニースミスがリバウンドを繋いで仕切り直し。
足の負傷が響くのか、ドライブではなくウイングのネムハードにパスを出すハリバートン。
するとブランソン相手にステップバック3を決めたネムハード。
4Qまで無得点だった2年目が残り2分を切って5点を決める大エースムーブ。
いつぞやのレイカーズ戦が思い出されますが、残りは16秒。
まだまだ油断はできません。
タイムアウト明け、ブランソンはファウル狙いの3を狙いミス。
ニースミスがリバウンドを拾い、ファウルゲーム。
FT2を2本決めて残り9秒で5点リードとなり、最後はディビンチェンゾも外して試合終了。
4Qでのハリバートンとターナーのブロックも効き、
苦しい展開でしたが、なんとかカンファレンスセミファイナルでも1勝することができました。
観客の声援もあり、ハリバートン、シアカム、ターナーのオフェンスが順調でしたが、
突き放すことができず。アヌノビー不在は大きかったはずですが、
シアカムのファウルトラブルとベンチが全員で14点の不調。本当にギリギリの戦いでした。
加えてハリバートンが重症ではないと思いますが、きつそうな捻挫。
お互いに満身創痍になってきました。
NYK ⭐︎⭐︎ 106 - 111 IND ⭐︎
ジェイレン・ブランソン:26pts、6ast
ジョシュ・ハート:10ptsm18reb、4ast
ドンテ・ディビンチェンゾ:35pts、3reb、3PT 7/11
パスカル・シアカム:26pts、7reb
アーロン・ニースミス:10pts、6reb
マイルズ・ターナー:21pts、10reb、3blk
タイリース・ハリバートン:35pts、4reb、7ast、3PT 6/16
ゲインブリッジ・フィールドハウスにも前回のニックスとの
プレイオフで勝利に貢献したランス・スティーブンソンとロイ・ヒバートが登場。
また姿は確認できませんでしたが、デイル・デイビスもいたとのこと。
スタートからハリバートンの3PTが好調、更にニースミスも復調し、
二桁リードを奪いました。ニックスはシュートを外していましたが、
徐々にディビンチェンゾのシュートタッチが戻り、全盛期のクレイ・トンプソン並に
3PTを決めてきました。一方のブランソンはFTもショート気味で負傷が響いていた様子。
今日はブランソンのマッチアップをネムハードからニースミスへ変更したのも功を奏しました。
伏兵アレック・バークスの活躍で2Qに逆転を許しますが、
すぐに取り戻して、最後はシアカムがタフショットを決めて63-58で前半終了。
しかしいつもの様に3Qに撃沈。
このQだけで32-22とやられ7点ビハインドまで一気に落ち込みました。
今日はセカンドユニットにこれまでの様な元気がなく、逆にニックスは
これまで出番のなかったマクブライドやバークスが活躍。
主力が酷使される事で有名ですが、出番のない彼らが準備のできているまさに強いチーム。
すぐに倒れてファウルをもらおうとするバタンソンモードの時はしらけますが、
2年連続ファーストラウンド突破している経験なのか、INDムードになっても
自分たちのバスケを続けてきました。
4Qすぐにディビンチェンゾの3PTで8点ビハインド。
ターナーが3を決めてもマクブライドがすぐにお返しで追い上げきれず。
するとハリバートンのand1をきっかけに連続で得点を決めて一気に2点差へ。
スティールからレイアップを決めたハリバートンでしたが、踏切の際に
足首を捻りました。試合後の様子を見ると相当痛そうでしたが、
そのまま試合に出続けました。
1本ものすごいサーカスショットも決めましたが、今日は気合い十分だったようです。
ブランソンのFTが1/2で99-96となると、シアカムのand1でついに同点。
ここから約3分ほどシアカムのFT1本以外無得点の時間が流れます。
ニックスは3が決まらなくなり、残り3分53秒にブランソンがステップバックジャンパーを
決めて101-100とNYKリード。すぐにシアカムがFTを獲得し、今度は2本成功。
今日は少しベンチに座る時間を得たジョシュ・ハートでしたが、FT1/2。
ターナーがハートのレイアップをブロックし、同点のまま試合時間は2分を切りました。
今日無得点でマッチアップもブランソンではなくなったネムハード。
正直調子が良いとも言えなかった彼がここでレイアップをねじ込みます。
そして再びブランソンのFTが1/2で救われるIND。
今日はこちらがオフェンスリバウンドを奪います。
結果的に得点にはつながりませんでしたが、相手にチャンスを与えず。
シアカムが2点を決めて106-103としますが、残り42秒でブランソンの3PT。
バックス戦と同じ様に土壇場で同点の3PTを食らいます。
ハリバートンが割と早いタイミングで3を放ちますがミス。
しかしニースミスがリバウンドを繋いで仕切り直し。
足の負傷が響くのか、ドライブではなくウイングのネムハードにパスを出すハリバートン。
するとブランソン相手にステップバック3を決めたネムハード。
4Qまで無得点だった2年目が残り2分を切って5点を決める大エースムーブ。
いつぞやのレイカーズ戦が思い出されますが、残りは16秒。
まだまだ油断はできません。
タイムアウト明け、ブランソンはファウル狙いの3を狙いミス。
ニースミスがリバウンドを拾い、ファウルゲーム。
FT2を2本決めて残り9秒で5点リードとなり、最後はディビンチェンゾも外して試合終了。
4Qでのハリバートンとターナーのブロックも効き、
苦しい展開でしたが、なんとかカンファレンスセミファイナルでも1勝することができました。
観客の声援もあり、ハリバートン、シアカム、ターナーのオフェンスが順調でしたが、
突き放すことができず。アヌノビー不在は大きかったはずですが、
シアカムのファウルトラブルとベンチが全員で14点の不調。本当にギリギリの戦いでした。
加えてハリバートンが重症ではないと思いますが、きつそうな捻挫。
お互いに満身創痍になってきました。
NYK ⭐︎⭐︎ 106 - 111 IND ⭐︎
ジェイレン・ブランソン:26pts、6ast
ジョシュ・ハート:10ptsm18reb、4ast
ドンテ・ディビンチェンゾ:35pts、3reb、3PT 7/11
パスカル・シアカム:26pts、7reb
アーロン・ニースミス:10pts、6reb
マイルズ・ターナー:21pts、10reb、3blk
タイリース・ハリバートン:35pts、4reb、7ast、3PT 6/16
この二人に感謝です。Lance Stephenson and Roy Hibbert link up after our Game 3 win 🤝 pic.twitter.com/HFADXX481W
— Indiana Pacers (@Pacers) May 11, 2024
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