ニックスとのカンファレンスセミファイナルを振り返る【NBA_Pacers】


ゲーム7が終わってばかりですが、明後日にはカンファレンスファイナルが
始まってしまうのでスタッツだけチェック。
上段がレギュラーシーズン、中断がMILシリーズ、下段がプNYKシリーズとなります。

パスカル・シアカム
 31.8min、21.3pts、FG.549、3PT.386、FT.699、7.8reb、3.7ast
 37.8min、22.3pts、FG.547、3PT.273、FT.462、8.8reb、4.2ast
 32.4min、20.0pts、FG.528、3PT.400、FT.500、6.4reb、3.0ast

アーロン・ニースミス
 27.7min、12.2pts、FG.496、3PT.419、FT.781、3.8reb、1.5ast
 35.0min、11.0pts、FG.351、3PT.308、FT.933、4.2reb、2.7ast、1.3blk
 30.6min、10.1pts、FG.520、3PT.292、FT.923、5.6reb、2.0ast

マイルズ・ターナー
 27.0min、17.1pts、FG.524、3PT.358、FT.773、6.9reb、1.3ast、1.9blk
 33.3min、19.2pts、FG.482、3PT.439、FT.652、7.2reb、2.8ast、1.2blk
 31.6min、16.1pts、FG.538、3PT.483、FT.789、6.0reb、1.9ast、2.3blk

アンドリュー・ネムハード
 25.0min、9.2pts、FG.498、3PT.357、FT.804、2.1reb、4.1ast
 34.7min、13.8pts、FG.596、3PT .450、FT.667、3.3reb、4.7ast
 29.7min、12.3pts、FG.547、3PT.526、FT.750、3.0reb、5.0ast

タイリース・ハリバートン
 32.2min、20.1pts、FG.477、3PT.364、FT.855、3.9reb、10.9ast、1.2stl
 36.3min、16.0pts、FG.435、3PT.296、FT.857、5.8reb、9.3ats
 33.7min、21.3pts、FG.538、3PT.439、FT.800、4.3reb、7.0ast、1.7stl

オビ・トッピン
 21.1min、10.3pts、FG.573、3PT.403、FT.770、3.9reb、1.6ast
 19.3min、12.3pts、FG.492、3PT.281、FT.778、5.8reb、1.0ast
 18.7min、9.9ptsm、FG.574、3PT.438、FT.800、3.3reb、2.3ast

TJマコネル
 18.2min、10.2pts、FG.556、3PT.409、FT.790、2.7reb、5.5ast、1.0stl
 18.0min、9.5pts、FG.436、3PT.250、FT.100%、2.3reb、4.5ast
 20.6min、11.9pts、FG.513、3PT.286、FT.100%、2.3reb、6.0ast、1.1stl

ベン・シェパード
 14.3min、4.4pts、FG.393、3PT.314、FT.885、1.6reb
 17.8min、5.8pts、FG.500、3PT.500、FT.800、3.0reb
 20.3min、5.9pts、FG.484、3PT.450、FT.667、3.1reb、1.3ast

ハリバートンとマコネル以外はファーストラウンドに比べて得点がダウンしていますが、
ゲーム7ではスターター全員平均以上を取る活躍を見せました。
ブローアウトの試合があったため、平均プレイタイムも減少。
その割にものすごく消耗したシリーズでした。

ニックスはシクサーズとのファーストラウンド(上段)とINDシリーズのみ(下段)チェック。

アイザイア・ハーテンシュタイン
 26.5min、10.3pts、FG.600、FT.800、6.5reb、2.7ast、1.3blk
 32.9min、6.9pts、FG.581、FT.917、9.0reb、4.3ast

ジェイレン・ブランソン
 43.8min、35.5pts、FG.429、3PT.304、FT.778、4.5reb、9.0ast
 36.4min、29.7pts、FG.461、3PT.316、FT.772、2.3reb、6.1ast

ジョシュ・ハート
 46.3min、16.8pts、FG.405、3PT.432、FT.700、12.3reb、4.5ast
 38.6min、12.6pts、FG.479、3PT.273、FT.778、10.9reb、4.6ast

ドンテ・ディビンチェンゾ
 31.8min、12.0pts、FG.364、3PT.359、FT.909、3.3reb、2.7ast
 39.1min、22.7pts、FG.448、3PT.463、FT.842、4.6reb、2.6ast、1.4stl

マイルズ・マクブライド
 23.3min、11.3pts、FG.481、3PT.433、FT.833、2.3reb、1.8ast
 29.6min、10.7pts、FG.403、3PT.316、FT.833、2.1reb、2.0ast

アレック・バークス
 ファーストラウンド出番なし
  20.0min、14.8pts、FG.500、3PT.429、FT.844、3.3reb

ハートは最初の2試合とも48分出場で鉄人ぷりを発揮していましたが、
試合展開や怪我などの影響もあり、ブランソン共々平均プレイタイムは減少しました。
ディビンチェンゾのステップアップ具合が恐ろしいことになっています。
平均10本近い3PTを放ちながら4割超えで、48分フル出場はありませんでしたが、
チームトップの39分のプレイタイムでした。

怪我を押して出場したOGアヌノビーでしたが、最初の2本を決めた後は
ゲームに復帰できず。悪化して来シーズンに響くようなことがなければ良いのですけどね。

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