ファーストラウンドのスタッツをチェック。
上段がレギュラーシーズン、下段がプレイオフとなります。
パスカル・シアカム
31.8min、21.3pts、FG.549、3PT.386、FT.699、7.8reb、3.7ast
37.8min、22.3pts、FG.547、3PT.273、FT.462、8.8reb、4.2ast
何故かFTが下手になりましたが、1戦2戦は35点オーバーでチームを引っ張り、
その後も結果的に安定した得点能力に助けられました。
レギュラーシーズン通りの活躍が期待できるのは頼もしいです。
マイルズ・ターナー
27.0min、17.1pts、FG.524、3PT.358、FT.773、6.9reb、1.3ast、1.9blk
33.3min、19.2pts、FG.482、3PT.439、FT.652、7.2reb、2.8ast、1.2blk
FG%は若干下げているものの、シアカムに続いてチーム2位のスコアラーとして
チームを鼓舞し続けたことでファンも感涙。ゲーム6の落ち込みはご愛嬌。
頼れるチームメイトを味方に付けたマイルズがついにファーストラウンド突破。
タイリース・ハリバートン
32.2min、20.1pts、FG.477、3PT.364、FT.855、3.9reb、10.9ast、1.2stl
36.3min、16.0pts、FG.435、3PT.296、FT.857、5.8reb、9.3ats
全体的にスランプ気味でしたが、その中でも結果を残しているのはさすが。
腰の影響でシュートが本調子ではなさそうですが、エースの3PTが復活すれば
セミファイナルも十分戦えると思います。
アンドリュー・ネムハード
25.0min、9.2pts、FG.498、3PT.357、FT.804、2.1reb、4.1ast
34.7min、13.8pts、FG.596、3PT .450、FT.667、3.3reb、4.7ast
プレイタイムも含め、FT以外は軒並み上昇のネムハード。
リラードをマッチアップし、スコアリングも向上という恐ろしい落ち着きの2年目。
絶対にマスリンが悔しがっているはずなのでここの来シーズン以降の切磋琢磨が楽しみです。
オビ・トッピン
21.1min、10.3pts、FG.573、3PT.403、FT.770、3.9reb、1.6ast
19.3min、12.3pts、FG.492、3PT.281、FT.778、5.8reb、1.0ast
常に前を走り、難しいレイアップも決め、(確率が下がったものの)3PTでも貢献。
1Qからエンジン全開でチームに活力を与えてくれるスーパーサブ。
試合に出ていない時も全力でチームメイトを応援し、ビッグプレイに喜びを体現。
来シーズン以降も本当に残ってもらいたい。
アーロン・ニースミス
27.7min、12.2pts、FG.496、3PT.419、FT.781、3.8reb、1.5ast
35.0min、11.0pts、FG.351、3PT.308、FT.933、4.2reb、2.7ast、1.3blk
シュートスランプながらもゲーム3では勝利につながるクラッチ3を沈め、
ミドルトンに対して常にタフなディフェンスを続けました。
格安契約で今後もペイサーズにいてくれる安心感。
TJマコネル
18.2min、10.2pts、FG.556、3PT.409、FT.790、2.7reb、5.5ast、1.0stl
18.0min、9.5pts、FG.436、3PT.250、FT.100%、2.3reb、4.5ast
5戦までらしさを発揮できなかったマコネルが、突破を決める”しょっこいしょっと®”を始め、
6戦で躍動。客を煽り、3Q終盤から一気にINDムードへ。
シーズン当初ローテ外扱いだったマコネルが居場所を確率するどころかチームを救いました。
結果的にハリネムマコを柔軟に使うことを選択できたカーライルのGJです。
ベン・シェパード
14.3min、4.4pts、FG.393、3PT.314、FT.885、1.6reb
17.8min、5.8pts、FG.500、3PT.500、FT.800、3.0reb
シーズンからジェイレス・ウォーカーよりも先にローテ入り。
彼のディフェンスで勝ち切った試合もありましたし、シュート力が魅力。
しょっこいしょっと®に続いて20点差に広げるシェパードの3PTが効きました。
ジェームズ・ジョンソン
ゲーム6でハリバートンとリラード・ポーティス連合が揉めた際に戦地へおもむき、
ポーティスとダブルテクニカルをもらって場を収める大仕事を披露。
デイミアン・リラード
35.3min、24.3pts、FG.424、3PT.354、FT.920、4.4reb、7.0ast。1.0stl
39.0min、31.3pts、FG.420、3PT.417、FT.974、3.3reb、5.0ast、1.0stl
ゲーム3ではアキレス腱負傷しながらも、囮となる為にプレイ続行。
それに応えたミドルトンもお見事でしたが、INDのベストディフェンダーでもあるう
ネムハードをぶつけても容赦なく点を決めてきました。
負傷後はドローファウルが目立ち始めましたが、打たせたくないプレイヤーの一人でした。
クリス・ミドルトン
27.0min、15.1pts、FG.493、3PT.381、FT.833、4.7reb、5.3ast
38.3min、24.7pts、FG.482、3PT.355、FT.900、9.2reb、4.7ast
勝負強さは知っていましたが、脱帽。
彼もまた怪我をしながらプレイを続けていたようですが、ゲーム3に限らず
ほぼ落とさないミドルは脅威でした。
シアカム対ミドルトンのミドルジャンパーは見応えのある勝負でした。
ヤニス不在の影響が大きいですが、レギュラーシーズンから10点近く伸ばす実力の持ち主。
こういったプレイヤーやヤニスやリラードの陰に潜んでいるのでMILが強いのでしょう。
ブルック・ロペス
30.5min、12.5pts、FG.485、3PT.366、FT.821、5.2reb、1.6ast
33.3min、17.7pts、FG.587、3PT.435、FT.533、4.3reb、1.8ast
常に紳士だったロペス。
3PTを決め続けたと思ったらポストプレイでインサイドを攻めてきたりとにかく多才。
ボビー・ポーティス
24.5min、13.8pts、FG.508、3PT.407、RT.790、7.4reb、1.3ast
31.2min、16.5pts、FG.484、3PT.250、FT.615、11.3reb、1.0ast
自チームにいれば愛されてしまうんだろうなと思いつつも、
不安定な部分があるのも否めず。それでも十分に嫌な活躍をされました。
インディアナでは誰よりもブーイングされていたポーティス。
ある意味バックスの顔なのかもしれません。
上段がレギュラーシーズン、下段がプレイオフとなります。
パスカル・シアカム
31.8min、21.3pts、FG.549、3PT.386、FT.699、7.8reb、3.7ast
37.8min、22.3pts、FG.547、3PT.273、FT.462、8.8reb、4.2ast
何故かFTが下手になりましたが、1戦2戦は35点オーバーでチームを引っ張り、
その後も結果的に安定した得点能力に助けられました。
レギュラーシーズン通りの活躍が期待できるのは頼もしいです。
マイルズ・ターナー
27.0min、17.1pts、FG.524、3PT.358、FT.773、6.9reb、1.3ast、1.9blk
33.3min、19.2pts、FG.482、3PT.439、FT.652、7.2reb、2.8ast、1.2blk
FG%は若干下げているものの、シアカムに続いてチーム2位のスコアラーとして
チームを鼓舞し続けたことでファンも感涙。ゲーム6の落ち込みはご愛嬌。
頼れるチームメイトを味方に付けたマイルズがついにファーストラウンド突破。
タイリース・ハリバートン
32.2min、20.1pts、FG.477、3PT.364、FT.855、3.9reb、10.9ast、1.2stl
36.3min、16.0pts、FG.435、3PT.296、FT.857、5.8reb、9.3ats
全体的にスランプ気味でしたが、その中でも結果を残しているのはさすが。
腰の影響でシュートが本調子ではなさそうですが、エースの3PTが復活すれば
セミファイナルも十分戦えると思います。
アンドリュー・ネムハード
25.0min、9.2pts、FG.498、3PT.357、FT.804、2.1reb、4.1ast
34.7min、13.8pts、FG.596、3PT .450、FT.667、3.3reb、4.7ast
プレイタイムも含め、FT以外は軒並み上昇のネムハード。
リラードをマッチアップし、スコアリングも向上という恐ろしい落ち着きの2年目。
絶対にマスリンが悔しがっているはずなのでここの来シーズン以降の切磋琢磨が楽しみです。
オビ・トッピン
21.1min、10.3pts、FG.573、3PT.403、FT.770、3.9reb、1.6ast
19.3min、12.3pts、FG.492、3PT.281、FT.778、5.8reb、1.0ast
常に前を走り、難しいレイアップも決め、(確率が下がったものの)3PTでも貢献。
1Qからエンジン全開でチームに活力を与えてくれるスーパーサブ。
試合に出ていない時も全力でチームメイトを応援し、ビッグプレイに喜びを体現。
来シーズン以降も本当に残ってもらいたい。
アーロン・ニースミス
27.7min、12.2pts、FG.496、3PT.419、FT.781、3.8reb、1.5ast
35.0min、11.0pts、FG.351、3PT.308、FT.933、4.2reb、2.7ast、1.3blk
シュートスランプながらもゲーム3では勝利につながるクラッチ3を沈め、
ミドルトンに対して常にタフなディフェンスを続けました。
格安契約で今後もペイサーズにいてくれる安心感。
TJマコネル
18.2min、10.2pts、FG.556、3PT.409、FT.790、2.7reb、5.5ast、1.0stl
18.0min、9.5pts、FG.436、3PT.250、FT.100%、2.3reb、4.5ast
5戦までらしさを発揮できなかったマコネルが、突破を決める”しょっこいしょっと®”を始め、
6戦で躍動。客を煽り、3Q終盤から一気にINDムードへ。
シーズン当初ローテ外扱いだったマコネルが居場所を確率するどころかチームを救いました。
結果的にハリネムマコを柔軟に使うことを選択できたカーライルのGJです。
ベン・シェパード
14.3min、4.4pts、FG.393、3PT.314、FT.885、1.6reb
17.8min、5.8pts、FG.500、3PT.500、FT.800、3.0reb
シーズンからジェイレス・ウォーカーよりも先にローテ入り。
彼のディフェンスで勝ち切った試合もありましたし、シュート力が魅力。
しょっこいしょっと®に続いて20点差に広げるシェパードの3PTが効きました。
ジェームズ・ジョンソン
ゲーム6でハリバートンとリラード・ポーティス連合が揉めた際に戦地へおもむき、
ポーティスとダブルテクニカルをもらって場を収める大仕事を披露。
デイミアン・リラード
35.3min、24.3pts、FG.424、3PT.354、FT.920、4.4reb、7.0ast。1.0stl
39.0min、31.3pts、FG.420、3PT.417、FT.974、3.3reb、5.0ast、1.0stl
ゲーム3ではアキレス腱負傷しながらも、囮となる為にプレイ続行。
それに応えたミドルトンもお見事でしたが、INDのベストディフェンダーでもあるう
ネムハードをぶつけても容赦なく点を決めてきました。
負傷後はドローファウルが目立ち始めましたが、打たせたくないプレイヤーの一人でした。
クリス・ミドルトン
27.0min、15.1pts、FG.493、3PT.381、FT.833、4.7reb、5.3ast
38.3min、24.7pts、FG.482、3PT.355、FT.900、9.2reb、4.7ast
勝負強さは知っていましたが、脱帽。
彼もまた怪我をしながらプレイを続けていたようですが、ゲーム3に限らず
ほぼ落とさないミドルは脅威でした。
シアカム対ミドルトンのミドルジャンパーは見応えのある勝負でした。
ヤニス不在の影響が大きいですが、レギュラーシーズンから10点近く伸ばす実力の持ち主。
こういったプレイヤーやヤニスやリラードの陰に潜んでいるのでMILが強いのでしょう。
ブルック・ロペス
30.5min、12.5pts、FG.485、3PT.366、FT.821、5.2reb、1.6ast
33.3min、17.7pts、FG.587、3PT.435、FT.533、4.3reb、1.8ast
常に紳士だったロペス。
3PTを決め続けたと思ったらポストプレイでインサイドを攻めてきたりとにかく多才。
ボビー・ポーティス
24.5min、13.8pts、FG.508、3PT.407、RT.790、7.4reb、1.3ast
31.2min、16.5pts、FG.484、3PT.250、FT.615、11.3reb、1.0ast
自チームにいれば愛されてしまうんだろうなと思いつつも、
不安定な部分があるのも否めず。それでも十分に嫌な活躍をされました。
インディアナでは誰よりもブーイングされていたポーティス。
ある意味バックスの顔なのかもしれません。
Round 1: ✔️
— Indiana Pacers (@Pacers) May 4, 2024
a look back at a memorable series against the Bucks. pic.twitter.com/QAEffk7KpJ
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