ウォーラとヒルの古巣バックス戦【NBA_Pacers】

ターナーとマコネルが復帰しましたが、ハリバートンは引き続き欠場。
1Qはバックスペースで進みましたが、なんとかブローアウトは避け

30−40で終了。ヒールドがダンクしたり好調でしたが、

チームとして好調というイメージはありませんでした。



ヒル連続3PTを決め、ヤニスから立て続けに3つのファウルを引き出し、

2点差に迫るとウォーラの得点で44−44の同点へ。

しかし再び離されていき、10点ビハインドとなりました。

ネムハードとニースミスの3PTが決まりましたが、2Q55−64で終了。


3Q開始早々、ヤニスにアリウープ2発を決められますが、

ターナーのリムアタックのおかげで4ファウルとなりました。

しかしMILオフェンスが止まらず63−77

オフェンスリバウンドからニースミスがアタックしてようやく2点を取ると

ネムハードの2連続3PT71−79。ここでもMILが盛り返し、

再び二桁差へと開いていきました。


すると、スミスが1本、ニースミスが2本の3PTを決め、急に4点差。

イングラムとヒルが笑顔で話すシーンが混ざり和みます。

ジョージ・ヒルのダンクとウォーラの3PT102−101とまさかの逆転。

ここでもwinトレードを起こしてしまったIND

この日シュートが安定のマコネルが追加のミドル。

3点リードして3Qを終えました。


マシューズの3PT1点差にされても、スミスのリバウンドから

ネムハードがレイアップを決めたり、インサイドでのディフェンスと

オフェンスが向上。ヒルがFTを決め、ファストブレイクで

ネムハードがスルスル抜けていきレイアップを沈めると112−105

MILがタイムアウト。強いチームを見ているかの様でした。


ヒルも3本目の3PTを決め、10点リードへ。

ヤニスにマッチアップされたニースミスが大きな歩幅のステップバック。

残り8分を切ったところでヤニスが5ファウル。

ニースミスのナイステイクチャージでした。

更に止まらないニースミスは3PTを沈め、122−111

ボストンとのwinトレードも思い出させます。


ネムハードが追加の3PTを決め12点リードとなりました、

タイムアウト開けも2本のレイアップを立て続けに決め、129−115

ちょっと前まで不調に陥っていましたが、見事復調。

ドラフト1位(2巡目)として申し分ない活躍を見せています。


ヤニスに押し込まれてダンクを叩き込まれたマイルズ・ターナー。

時間をたっぷり使って3PTを決め134−119。残り3分を切ります。

更にマコネルからのパスを受けてヤニス相手にダンクを叩き込み

チーム全員が大喜び。5ファウルで遠慮がちに守るヤニス相手に

強気のプレイを見せたターナー。


残り2分には主力を下げたMIL

ヒールドが駄目押しの3PTを沈めて試合終了。


スタートはどうなるかと思いましたが、見事勝利。

win or ナチュラルタンク。今日はwinに傾きました。


IND 139 - 123 MIL  


 ウォーラ:33min、12pts、9reb、4ast
 ニースミス:31min、22pts、5reb
 ターナー:25min、11pts、8reb、3ast
 ネムハード:28min、24pts、5ast
 ヒールド:34min、20pts、4reb、6ast
  スミス:23min、14pts、7reb、4ast
  ヒル:23min、15pts
  マコネル:30min、19pts、3reb、12ast

 ヤニス:27min、25pts、9reb、5ast
 ポーティス:33min、16pts、9reb
 ミドルトン:33min、16pts、7ast
 ホリデー:32min、19pts、7reb、11ast
 

コメント