万全ではなかったはずのドノバン・ミッチェルは真の漢でした。
2Qのハリバートンの覚醒、プレイオフネムハードの復活、
リバウンドに苦しむなかでゲームハイの13リバウンドのインディアナの漢ニースミス。
MILとのゲーム4以降5試合連続で20点オーバーのなかったシアカムが
ここに来て2試合連続の20点超え。
ベンチのポイントリーダーが想定外のトーマス・ブライアント。
ありがとうマイアミ・ヒート。
何よりも心を打たれたのが、最後の3PTを決めたあと、
自分のユニフォームの"INDIANA"部分を感情的にアピールしたマイルズ。
カーライルもマイルズも言っていた通り、まだ何も成し遂げていないし目標のまだ半分。
それでも彼のこれまでの立場や頑張りを考えると泣ける。
INDファンの間では彼は褒めると急に失速するので試合中に褒めてもらえることは
ほぼないのですが、今日だけはみんな泣いて褒めてあげていいんじゃないかな、
と思いますよ。
IND☆☆☆☆ 114 - 105 CLE☆
but, not enough.
Go Pacers.
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