正真正銘Win or Go Homeのファイナルゲーム7。
出だしから3本の3PTを決め、今までになくオフェンスが好調だったハリバートンに不運が。
シーズン3人目のアキレス腱負傷。
怪我をした瞬間に全てを悟った彼のあの姿。
ポール・ジョージやオラディポの時もそれはきつい瞬間でしたが、
まさかこの場面で。
前半1点リードで折り返しましたが、試合を通して
サンダーのディフェンスの強度があまりにも強すぎました。
そんな中、最後まで諦めなかったペイサーズを誇りに思いますし、
感謝しかありません。
マコネルの生き様も、マスリンの何とかしようという気持ちも痛いほど伝わってきました。
IND - OKC
今日活躍できなかったプレイヤーもいますが、全員がいなければここまで
たどり着くことはできませんでした。
2年連続で長いプレイオフの戦いを見せてくれてありがとう。
ゆっくり身体を休めてください。
優勝にはたどり着けなかったけど、素晴らしい旅を共有させてもらえました。
ただ、残酷すぎる。
ハリバートンには最後まで戦わせてあげたかった。
全員胸を張ってインディアナに帰ってきてください。
インディアナのみんな、どうか彼らを暖かく迎えてあげてください。
日本にいる我々にはできません。
ペイサーズファンの同士の皆様、今シーズンお疲れ様でした。
負けたら何も残らないのかもしれませんが、
今シーズンのペイサーズは一生忘れないと思います。
ロッカーへと続く道でプレイヤーを労ってくれたレジー、ありがとう。
そして松葉杖姿でみんなを待っていたハリバートンの姿。
もしかしたら自分の中でのNBAファンのエンディングかもしれません。
ペイサーズを、インディアナを好きであることに今後も変わりはないでしょう。
ただ、これからもNBAを見続けられるかと言われたら今はちょっと答えが出そうにありません。
ひとまず、今シーズンもありがとうございました。
怪我をしているのに無理をして出続けるとより大きな怪我をする
返信削除全ては必然ですが、NBAファイナルのGame7であれば全てを覚悟して出る決断をする選手が殆どでしょうね。こればかりは選手もスタッフも責められない。
すごいシーズンでした。チームにもブログ主さんにも感謝です。ハリバートンの復活を信じたいと思います。
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