2勝2敗でオクラホマシティへ移動したゲーム5。
ペイサーズはターンオーバーの嵐でサンダー優位のまま試合が進みました。
それでも4Qに2点差に追い上げる今シーズンを象徴するバウンスバックを見せましたが、
ゲーム4で崩れたINDとは違い、OKCがそこから猛チャージ。
ここにきてジェイレン・ウィリアムズが40点というモンスタースタッツを残しました。
プレイオフで40点は本物過ぎますね。これまでも十分脅威でしたが。
一方のINDはマコネルの奮起で追い上げに成功しましたが、
シアカムの復調があっても負傷から戻ったハリバートンが復活できず。
プレイオフネムハードも通用せず、2-3となってしまいました。
IND☆☆ 109 - 120 OKC☆☆☆
IND:FG 45.1%、3PT 36.7%、FT 80%
パスカル・シアカム:28pts、6reb、5ast、2stl、6TO
アーロン・ニースミス:14pts、6reb
マイルズ・ターナー:13pts、6reb
アンドリュー・ネムハード:7pts、3reb、3ast、4TO
タイリース・ハリバートン:4pts(FG 0/6)、7reb、6ast、3TO
オビ・トッピン:12pts、4reb
TJマコネル:18pts、4reb、4ast
OKC:FG 42.6%、3PT 43.8%、FT 81.3%
ジェイレン・ウィリアムズ:40pts、6reb、4ast
SGアレクサンダー:31pts、10ast、4blk
リバウンドは50-45で競り勝ててはいますが、FGアテンプトが94-82と12本も多く打たれ、
効率よく決められてしまいました。ディフェンスの良いOKC相手にミスを減らすのが
難しいのですが、ここを改善しないことにはどうにもなりません。
この状況で次はインディアナでの試合。
今まで以上の声援を受けて逆王手かけることを期待しています。
ゲーム7で勝てる確信はありませんが、ゲーム6は勝つでしょう。
頼もしいファンがついています。
痛みと戦いながらのプレイになるかもしれません。
我々ファンはただ信じて応援することしかできませんが、
2025ペイサーズ、まだ見ていたいです。
まだ終わりじゃないですから!
返信削除あと2勝!!!
ゲーム6の会場の雰囲気を観るのが楽しみです。
返信削除ゲーム7までいけば何が起こるか分かりませんし、
ハリバートンの怪我もありますが、なんとしても勝利を。