ペイサーズ対キャブス ゲーム1振り返り【NBA_Pacers】

昨日のゲーム1。
INDのFG53%、3PT52.8%、CLEのFG45.9%、3PT23.7%にも関わらず
9点差しかついていないのが今年の彼らの強さなのかもしれません。

INDが19/36、CLEが9/38と本数でも大差がつきましたし、
ミッチェルが1/11、ストゥルースも2/8と決まらず。
一方のINDはニースミス4/6、ネムハード5/6と大当たり。
マスリンも3/5でした。

昨年のBOSシリーズではこういう試合運びをしても1勝もできなかったので
この展開で負けずに勝ち切れたのが本当に大きかったと思います。
ホームコートアドバンテージを取り戻しただけで、シリーズが優位になったとは
思いませんが、外を好き勝手打たせた結果この確率だったので
もう少しアレンやモブリーが外まで出てくれればターナーやシアカムの
インサイドでの得点が増えるかもしれませんし、オビリモコンが目立つかもしれません。

ブロックリーダーがハリバートンの3というのも興味深いですね。
終盤にジェロームとミッチェルを止めたディフェンスも見事でした。

IND⭐︎ 121 - CLE 112
 パスカル・シアカム:17pts、8reb、4ast
 アーロン・ニースミス:17pts、8reb
 マイルズ・ターナー:13pts、11reb、3stl
 アンドリュー・ネムハード:23pts、6ast
 タイリース・ハリバートン:22pts、3reb、13ast、3blk
 ベネディクト・マスリン:11pts、5reb

 エバン・モブリー:20pts、10reb、4TO
 ジャレット・アレン:12pts、5reb
 ドノバン・ミッチェル:33pts、5reb、4ast
 ディアンドレ・ハンター:11pts、4reb
 タイ・ジェローム:21pts、3reb、8ast

ベンチの様子も最高です。

コメント

  1. お疲れ様です。

    ディフェンスではミッチェルを止めて、オフェンスではチームハイ。
    ネムハードの活躍には本当に助けられました。

    次も取りたいですね。

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  2. 昨年のボストンとのシリーズでメインガイとして戦った経験が
    活きているのでしょうかね。悔しい思いもしましたが、
    今に繋がっているのであれば無駄ではなかったですね。

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