NBAファイナル進出の余韻に浸っていたわけではなく、航空券手配に手こずっていて
ようやく落ち着きましたのでかっこいい映像とともにゲーム6の振り返り。
NYK☆☆ 108 - 125☆☆☆☆
NYK:FG 47.7%、3PT 28.1%、FT 65.4%
ミケル・ブリッジズ:15pts、4ast、5TO
OGアヌノビー:24pts、5reb、3ast
カール・アンソニー・タウンズ:22pts、14reb
ジェイレン・ブラウン:19pts、7ast、5TO
IND:FG 54.1%、3PT 51.5%、FT 84.2%
パスカル・シアカム:31pts、5reb、3ast、3blk
アーロン・ニースミス:10pts、3reb
マイルズ・ターナー:11pts
アンドリュー・ネムハード:14pts、3reb、8ast、6stl
タイリース・ハリバートン:21pts、6reb、13ast、3stl、4TO
オビ・トッピン:18pts、6reb
トーマス・ブライアント:11pts,3reb
ニックスのFTミスとターンオーバーの多さに助けられたこの試合。
ターンオーバーに関してはネムハードによるハードディフェンス復活も影響。
終盤にシュートを決め始めたことでぐっと勝利が近づきました。
勝利を決定付けたプレイと言われると、ハリバートンのロング3よりもネムハードのコーナー3だった
気もしますし、ダンクやアリウープ連発のオビ祭りだったかもしれません。
ただ、安心していいの?と思ったのはニックスがブランソンを下げた時でした。
勝っている時の時間ってなかなか進まないものですが、終盤も力を抜かなかったペイサーズは
いつの間にか点差を広げていました。
カンファレンスファイナルMVPは5対4の僅差でシアカムが受賞。
ファン心理としてはハリバートンかなと思っていましたが、この試合、一番苦しいところで
点を取り続けたのはシアカムでした。ハリバートンはアシストと最後の最後に追いつかれないように
点を決め続ける大事な仕事をやってのけました。どちらも大切な仕事ですが、
3Q辺りのシアカムはまさにチャンピオン経験者の凄みでした。
接戦を勝ち切るのも良いですが、最後は安心して迎えたい派なので、
最高の締めくくりでした。
25年前、ファイナル進出を決めたのはニューヨークの地でしたが、
今回は地元インディアナでその瞬間を迎えることができました。
前にも書きましたがレジーの目の前で、というのもポイントが高いです。
もう一人の優勝経験者トーマス・ブライアントのコチラにとっても相手にとっても
想定外の攻守での活躍。若干ネタキャラ感のあるトーマスですが、
あの身体でコーナー3が得意もギャップありますよね。
さて、25年ぶりのファイナルですが、「一度は観てみたかった現地でのプレイオフ観戦」を叶えるべく、
ゲーム3観戦に行ってまいります。ホテルは予約済み、航空券は1日の13時に手配してようやく今朝発券が完了しました。
ペイサーズファンの友人と一緒に観戦予定です。行きも帰りも別便ですが、
数年前偶然Wリーグのファイナルかセミファイナルで偶然同じ列に座っていた事があります。
割とすごい確率だと思うのでミラクルで1勝を見届けたいと思います。
ゲーム4に行く別の友人もいますが、そこでペイサーズの優勝が見届けられたらすごいですね。
簡単な話ではありませんが、今はまだ夢があります。
現地11日に試合がありますが、一旦ホテルに戻って仮眠後に朝発の飛行機で帰ってきます。
チケットは恐らく上の方からになりますので、空気を味わうというか、
一番うるさい会場を体感してきたいと思います。
サンダーとは因縁ないので危険もないと信じています。
ようやく落ち着きましたのでかっこいい映像とともにゲーム6の振り返り。
NYK☆☆ 108 - 125☆☆☆☆
NYK:FG 47.7%、3PT 28.1%、FT 65.4%
ミケル・ブリッジズ:15pts、4ast、5TO
OGアヌノビー:24pts、5reb、3ast
カール・アンソニー・タウンズ:22pts、14reb
ジェイレン・ブラウン:19pts、7ast、5TO
IND:FG 54.1%、3PT 51.5%、FT 84.2%
パスカル・シアカム:31pts、5reb、3ast、3blk
アーロン・ニースミス:10pts、3reb
マイルズ・ターナー:11pts
アンドリュー・ネムハード:14pts、3reb、8ast、6stl
タイリース・ハリバートン:21pts、6reb、13ast、3stl、4TO
オビ・トッピン:18pts、6reb
トーマス・ブライアント:11pts,3reb
ニックスのFTミスとターンオーバーの多さに助けられたこの試合。
ターンオーバーに関してはネムハードによるハードディフェンス復活も影響。
終盤にシュートを決め始めたことでぐっと勝利が近づきました。
勝利を決定付けたプレイと言われると、ハリバートンのロング3よりもネムハードのコーナー3だった
気もしますし、ダンクやアリウープ連発のオビ祭りだったかもしれません。
ただ、安心していいの?と思ったのはニックスがブランソンを下げた時でした。
勝っている時の時間ってなかなか進まないものですが、終盤も力を抜かなかったペイサーズは
いつの間にか点差を広げていました。
カンファレンスファイナルMVPは5対4の僅差でシアカムが受賞。
ファン心理としてはハリバートンかなと思っていましたが、この試合、一番苦しいところで
点を取り続けたのはシアカムでした。ハリバートンはアシストと最後の最後に追いつかれないように
点を決め続ける大事な仕事をやってのけました。どちらも大切な仕事ですが、
3Q辺りのシアカムはまさにチャンピオン経験者の凄みでした。
接戦を勝ち切るのも良いですが、最後は安心して迎えたい派なので、
最高の締めくくりでした。
25年前、ファイナル進出を決めたのはニューヨークの地でしたが、
今回は地元インディアナでその瞬間を迎えることができました。
前にも書きましたがレジーの目の前で、というのもポイントが高いです。
もう一人の優勝経験者トーマス・ブライアントのコチラにとっても相手にとっても
想定外の攻守での活躍。若干ネタキャラ感のあるトーマスですが、
あの身体でコーナー3が得意もギャップありますよね。
さて、25年ぶりのファイナルですが、「一度は観てみたかった現地でのプレイオフ観戦」を叶えるべく、
ゲーム3観戦に行ってまいります。ホテルは予約済み、航空券は1日の13時に手配してようやく今朝発券が完了しました。
ペイサーズファンの友人と一緒に観戦予定です。行きも帰りも別便ですが、
数年前偶然Wリーグのファイナルかセミファイナルで偶然同じ列に座っていた事があります。
割とすごい確率だと思うのでミラクルで1勝を見届けたいと思います。
ゲーム4に行く別の友人もいますが、そこでペイサーズの優勝が見届けられたらすごいですね。
簡単な話ではありませんが、今はまだ夢があります。
現地11日に試合がありますが、一旦ホテルに戻って仮眠後に朝発の飛行機で帰ってきます。
チケットは恐らく上の方からになりますので、空気を味わうというか、
一番うるさい会場を体感してきたいと思います。
サンダーとは因縁ないので危険もないと信じています。
ブログ更新お疲れ様です!いつも楽しく読ませていただいております。私も見に行く予定ですが、第4戦なので管理人の方とは入れ違いですね。日本のファンの方と現地で楽しむ方法あれば教えてください!
返信削除ハリバートンは、シアカムのCFMVP受賞もアシストした感じですよね。
返信削除FMVPはハリバートンに獲ってほしいです。
人生で、こんなにワクワク出来る時間を過ごせることに、ファンとして感謝しかないです。本会場の空気感を味わって、そして、伝えて欲しいと思います。
返信削除勝利後にシアカムが言っていたように、人生で一度あるかどうかの機会ですよね(ダイナスティを築くチームは別として)。この機会に恵まれてファンとしてありがたい限りです。
返信削除お気をつけて行ってらしてください。
皆様コメントありがとうございます。
返信削除現地での交流はX経由でしょうかね。どんな行程で行くか分かりませんが、
私は試合時間を覗くと実質滞在1日みたいなものなので
やはり会場で落ち合う、または開場前、試合後に合流するとかでしょうか。
まさか今年のペイサーズがNBAファイナルに進むとは予想していませんでしたが
このミラクル続きの力を逃したくありませんし、優勝見たいですね....